気まま視聴覚室

人生は音楽だ。映画のような人生を。

“気まま視聴覚室” Category Archive

31 Entries

人生は音楽だ、映画のような人生を。お気に入りの音楽や観た映画を気の向くままにご紹介します。

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    ども、いろいろとバタバタしていまして微妙に更新さぼってます。ちょっと息抜きで観てきました「プレステージ」。プロモーションにMr.マリックやらプリンセス・テンコー、Gacktまで引っ張り出されて公開前にかなりB級オーラを放っていた作品でしたが(一時はタイトルが「イリュージョンVS」になりそうだったとか)、蓋を開けてみれば結構オモシロカッタ。...

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    アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品「バベル」。菊池凜子のオスカーノミネートでなにかと話題となっておりますが、「マグノリア」にしろ「クラッシュ」にしろこの手の群像劇ものはけっこう好きで、観に行ってまいりました。以下雑感ですが多少ネタバレ気味かも。...

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    アンソニー・ホプキンスの演じるハンニバル・レクターがキャラクターとして好きで、公開をちょっと楽しみにしていた「ハンニバル・ライジング」。初日の本日見に行ってきました。日劇PLEXほか全国ロードショー。...

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    実在の政治家ヒューイ・ロングをモデルとし、ピューリッツア賞を受賞したロバート・ペン・ウォーレンの小説「すべて王の民」。1949年ロバート・ロッセン監督×ブロドリック・クロフォード主演で制作された同名映画が、スティーヴン・ゼイリアン監督×ショーン・ペン主演でリメイクされました。オール・ザ・キングスメン。...

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    ディパーテッドにおいてはイマイチかな、と思ったレオナルド・ディカプリオでしたが、オスカーにノミネートされただけあり、なるほどなかなか良いです「ブラッド・ダイヤモンド」。4月7日サロンパス ルーブル丸の内他全国ロードショー。...

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    2005年のアカデミー賞で作品賞に輝いた「クラッシュ」。まだ観てなかったんよね、これ。同年作品賞に有力視されていたブロークバック・マウンテンからオスカーを奪ったものの、保守的なアカデミー賞による政治的配慮の結果。。なんて見方もあったようなのですが、とんでもないですな。おもしろい。...

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    パフューム −ある人殺しの物語。パトリック・ジュースキント作の同名小説の映画化です。スティーブン・スピルバーグとマーティン・スコセッシも映画化に名乗りを挙げしのぎを削った中、それを射止めたのはトム・ティクヴァ。小説の方も監督の方も知らなかったのですが、サイトのイントロダクションを読んで観たくなった。...

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    ポール・マクギガン監督のLUCKY NUMBER SLEVIN観てまいりました。ジョシュ・ハートネット主演、脇を固めるのはルーシー・リュー、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、サー・ベン・キングズレーとなかなか豪華。...

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    レオナルド・ディカプリオ×マッド・デイモン×ジャック・ニコルソン競演、監督に最近ディカプリオとの仕事が多いマーティン・スコセッシを迎え、さらに制作にブラッド・ピット。よくもまあこれだけハリウッドな巡り合わせがあったものだ。...

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    マイケル・マン監督が過去にTVシリーズの制作総指揮を務め、今回初めてメガホンを取った映画版「マイアミ・バイス」。と言ってもTVシリーズは観たことないし予備知識もゼロなので、新作を観るのと変わりありません。...