BRITAではじめるおいしい水のある生活

やっぱティータイムにはおいしい水で旨い珈琲を淹れたいよね。ということで2日に1本(2リットル)くらいのペースでいつもミネラルウォーターを買っていたのですが、それなりに金がかかるし毎度持ち帰りも重くて大変。で、今日別の用事で買い物に出掛けたときにポット型浄水器のBRITA(ブリタ)をたまたま見かけたので思い立って購入しちゃった。


あとでBRITAのサイトで調べたらいろいろ種類があったのですが、購入した場所(狛江のOdakyu OX)に置いてあったのはリクエリクールというタイプだけでした。エントリーモデルの位置付けで容量は一番少なかったのですが、家の小さい冷蔵庫には丁度良いサイズだったので結果オーライ。
さっそく使ってみたのですが使い方はフィルターをセットして水を注ぐだけと超が付くほど簡単。水がフィルターを通過するのに数分待たされますがその後時間をおく必要は無いので気軽に使えます。
ろ過された水と水道水を並べて飲み比べてみましたが確かに味は違いますね〜。舌はあんまり繊細な方ではないと思いますが、水道水の方が若干苦みと臭いがあることが分かります。市販されているミネラルウォーターとBRITAのろ過水の味の区別は付かないと思いますが、たぶん水道水との違いは付くのではないかと。逆に言うとこれならミネラルウォーター買う必要ないかもと納得です。
ミネラルウォーターはいままでもったいないので飲料用だけに使っていたのですが、これからはBRITAのろ過水をごはん炊いたり麺類茹でたり料理用としてもガンガン使っていけます。ンマイごはん炊けたらちょっとテンションあがるね。

価格は本体とフィルター1個のセットで3,280円だったのですが、楽天で検索してみると6月30日までの期間限定ですがこちらのショップ
なら送料込みで2,780円で買えるようです。他は送料がかかるのでネットがとりわけ安いわけでもなさそう。
フィルターは8週間サイクルで交換が必要ですが、1個あたり1,580円(Odakyu OX価格)なので1日約28円。ミネラルウォーター買うよりはだいぶオトク。ちなみに交換時期はBRITAの蓋についているインジケータが2週間で1目盛り減って知らせてくれるのでいちいちメモっておく必要はないです。
さて。珈琲淹れよう。