いねむり読書のススメ

活字の海に飛び込もう。

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活字の海に飛び込もう。空想世界へのジャーニーで想像力を培い、偉人たちから知識を譲り受けようじゃないか。

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    ドイツの作家フランク・シェッツィングによる長編小説。深海は宇宙よりも解明が遅れている世界であることは良く言われていることですが、その「海」を舞台に繰りひろげられるSFサスペンスです。...

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    昨年このブログでも取り上げた、TITLeによる「こんな会社で働きたい!」特集が帰ってきました。昨年につづき、泣く子も黙る佐藤可士和さん登場。...

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    僕の好きな雑誌のひとつ「pen」がいつのまにやら10周年。それを記念して数名のWeb Creatorsとのコラボレーションサイト「pen-web.jp」を立ち上げています。...

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    福山雅治主演でドラマ化されてなにかと話題の「ガリレオ」。以前シリーズ物と知らず「予知夢」だけ読んでしまったのですが、「探偵ガリレオ」も購入して読み返しています。...

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    雫井脩介著「犯人に告ぐ」。すこし前に話題になったのですが、最近文庫本で出版されたので購入。なかなか骨太なエンターテイメント小説でした。...

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    プラネタリウムやピンホールカメラなど、毎号大人の子ども心をくすぐる特集とふろくが楽しい「大人の科学マガジン」ですが、最新号のvol.17はあの「テルミン」がテーマです。もちろん実際に演奏できるテルミンminiがふろくとして付いてきますので、ちょっとしたテルミニスト気分が味わえる。...

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    書店にて装丁に惹かれ手にとってみると、レイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」。しかもそれが村上春樹さんの手による翻訳であることに気づき、興奮を覚えた。...

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    原研哉氏の「デザインのデザイン」に、世界地図を90度回転させユーラシア大陸を「パチンコ台」に見立て、グラフィック・デザイナーとしての氏が日本がデザインの世界で果たした役割を考察する一節があります。 このパチンコ台の考察は、著書の中でも触れられているのですが、もともとは高野孟氏が「最新・世界地図の読み方」で述べた別の考察に感化されたものです。なんとなく気になってしまったので読んでみたのですが、いや...

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    架空の人工言語で書かれた百科事典「コーデックス・セラフィニアヌス(Codex Seraphinianus)」。GIGAZINEで知ったのですが、ひじょうに魅力的な書物です。...